こんにちは、管理人のaonyanです。
今回は、2018-2019シーズンに、東日本地区から出場するフィギュアスケート選手の情報をまとめました。
各ブロック大会の過去の結果と合わせてご紹介します。(※上位3人+気になる選手のみ)
尚、2017年大会の結果で記載している所属先は、試合当時での情報になります。
2018年大会の情報は、2018年東日本地区のフィギュアスケートブロック大会情報をご覧下さい。
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目次
東日本のブロック予選 2017年大会の成績
2017 東北・北海道選手権大会
2017年09月21日~24日
新潟アサヒアレックスアイスアリーナ (新潟市)
男子シングル
1位:鈴木 潤 選手(北海道大学/宮城県出身)
なんと一人だけの出場です(–;)でも、東北・北海道ブロックで男子が一人というのは、実は全然珍しくありません。
以前、羽生結弦選手が出場した時も、男子は一人でしたね。当然、優勝=ブロック予選通過となります。
鈴木選手はジュニア時代に同学年・同郷の羽生選手と戦って勝ったこともあります。
今年もまだ選手を続けて、試合にも出るようなので楽しみですね^^
女子シングル
1位:廣谷 帆香 選手(八戸工大一高/青森県出身)
私の生まれ故郷、青森県の出身です!優勝だったんですね。
今年も全日本選手権に出場できるように応援しています☆
2位:今井 遥 選手(新潟県連/東京都出身)※現役引退
フィギュアファンにはお馴染みの選手です。東京都出身ですが、新潟所属なのでこちらのブロックで出場でした。
この時に怪我をしたこともあり、東日本大会にも出場できず、2018年の3月に現役引退しました。
3位:大澤 陽 選手(三沢GOLD F・S・C)※現役引退
出身地までソースを見つけられなかったのですが、三沢高校在籍のようなので、たぶん青森県出身だと思います。
2018年9月時点では既に現役引退したそうです(時期は不明)。
ジュニア男女シングル注目選手
男子2位:佐藤 駿 選手(仙台FSC/宮城県出身)
羽生選手と同じアイスリンク仙台で練習していましたが、2018年現在は埼玉県に引っ越したため、ブロックが変わりました。
それでも東日本地区は変わらないので、今後も注目していきます。
東日本のブロック予選 2018年大会の出場選手
2018 東北・北海道選手権大会
男子シングル
シニア男子は、去年と同じく鈴木 潤 選手(北海道大学/宮城県出身)だけです。
その鈴木選手、北海道在住ですので北海道胆振東部地震に遭われたようですが、ご本人のTwitterで無事を報告されていました。
https://twitter.com/w1313a/status/1038037484314099713
ブロック大会の開催地である月寒体育館が9/9現在で閉館してますし、札幌できちんと練習できるのかも心配ですね。。
女子シングル
去年の優勝者である廣谷 帆香選手、今年も出場が決定しました。
それから、大澤 寧子選手というのは、去年3位の大塚 陽選手の妹さんです。
去年はジュニアで出場でしたから、今シーズンからはシニアでの活躍に期待です!
壷井 麗美選手は、ジュニア男子の壷井 達也選手のお姉さんだそうです。
出身は愛知県ですが、現在の所属が岩手大学なので、ブロックは東北・北海道に入るんですね。
2018 関東選手権大会
男子シングル
女子シングル
2018 東京選手権大会
男子シングル
女子シングル
まとめ
関東地区の選手情報は今後追加予定です。
私は青森県出身なので、どうしても東日本地区の選手は応援したくなりますね。
今まではあまり地区予選を追ってきませんでしたが、2018年は八戸市で東日本大会が開催されるので、現地観戦する予定です!
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