Continues ~with Wings~ 現地鑑賞レポート

「Continues ~with Wings~」(コンティニューズ・ウィズ・ウィングス)とは、羽生結弦選手の凱旋イベント(アイスショー)です。

 

少し時間が経ってしまい、テレビ放送も終わりましたが、私は3日間とも現地鑑賞してきたので、その様子を自分目線でお伝えしようと思います。

トーク内容やショー全体の演出など、全ての細かいレポートはできませんので、演技を中心に感想を書きますね。

 

「Continues ~with Wings~」(コンティニューズ・ウィズ・ウィングス)とは?

最初に、「Continues ~with Wings~」がどんなイベントなのか、概要を簡単に振り返りましょう。

「Continues ~with Wings~」基本情報

【日程】2018年4月13日(金)~4月15日(日)

【会場】武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)

出演スケーター

「Continues ~with Wings~」では、羽生結弦選手がスケートを続けていく中で影響を受け、受け継いできたスケーターをゲストに迎えました。

羽生結弦
エフゲニー・プルシェンコ
ジェフリー・バトル
シェイ=リーン・ボーン
ジョニー・ウィアー
川口悠子・アレクサンドル・スミルノフ
無良崇人
佐野稔
【映像だけのコメント出演】
ハビエル・フェルナンデス(3日目はスペインから生中継)
ステファン・ランビエール

羽生結弦選手の演技感想

それでは、羽生結弦選手の演技の感想です。

公演1日目

元々、このアイスショーが発表された時は、「羽生選手はスケーティングでの出演はありません。」と公式サイトで告知されていました。

 

しかし全ゲストスケーターが滑り終わったあと、「ツィゴイネルワイゼン」の衣装+スケート靴でリンクに登場したのです!

オープニングでもスケート靴を履いていたものの、まさか滑るとは思ってなかったので、会場は騒然となりました。

 

本人の口から、平昌オリンピックの前よりも足首の状態は良い。という言葉があり、とても嬉しい気持ちになりました。

なんと、3曲メドレーを披露してくれると言うではありませんか!!

 

まだ足首のリハビリ期間中のため、演技は全て「ジャンプ無し」となりました。

ロシアより愛をこめて

これはノービスB時代(2004-05)のフリープログラムで、振付けは都築章一郎先生です。

実を言うと、今回3日間で披露した9個のプログラムの中で、私はこれが一番感動しました。
怪我明けですから、ただ滑ってるだけでも嬉しくて。

リンクを縦横無尽に滑り回り、時にはスパイラルもあり、とにかくスケーティングが素晴らしい。

むしろジャンプ無しのプログラムで良かった!と思えた演技でした。

ツィゴイネルワイゼン

この曲の衣装はジョニーがデザインしてお母様が手作りした、思い出の衣装なんですよね。

高1の時に比べれば随分筋肉がついた23歳の羽生選手ですが、今でも同じ衣装を着られるのが凄い!

本来ジャンプを跳ぶところは「振り」だけして流してましたが、一瞬ジャンプを跳ぶんじゃないかと思ってドキッとしちゃいました。

最後膝を抱えるところは四大陸選手権(2011年)のマネかな?さすが羽生選手は芸が細かいです(笑)

バラード第1番

「この衣装(ツィゴイネルワイゼン)を着てバラードを滑ることはもうありません。」と言ってました(笑)

確かに、ツィゴイネルワイゼンの衣装は大人のバラードには可愛すぎでしたね(^^;

それにしても、ジャンプ無しとはいえ3曲連続で滑るのはなかなか大変そうです。
1曲ごとにMC入れてたら息切れして大変なんじゃ?と思ったら、トークの間に休憩してたみたいですね(^^;)

公演2日目

「悲愴」の衣装を着て登場です。

ファンは大喜びでしたが、この衣装には深い意味が込められていました。

『ミッション・インポッシブル2』より

ジュニア最後の年(2009-10)のショートプログラムで、振付けは阿部奈々美先生です。

当時の振付けを再現してて、現地では遠くてよく分かりませんでしたが、テレビ放送見たら「ああ、こんな振付けだったのね。」と分かりました。

エチュード・イン・D・シャープマイナー「悲愴」

2011-12年のショートプログラムで、振付けは阿部奈々美先生とボブリン夫妻です。

この日はちょうど、熊本地震から2年が経った日でした。

MCで熊本地震に触れながら、東日本大震災の津波をイメージした衣装を着た「悲愴」を滑るのは羽生選手らしいですね。

私も大好きなプログラムなので、現地で見ることができて嬉しいです。

パリの散歩道

私が羽生選手に「ソチ落ち(=ソチオリンピックでファンになったこと)」した直接のきっかけの曲です。

テレビや動画では数え切れないほど繰り返して演技を見ましたが、生で見たのは初めてだったのでとても嬉しかったです。

「悲愴」でしんみりしてしまったので切り替えるのがちょっと難しいところもありましたが、やっぱり「へ」のポーズは盛り上がりますね♪

4階席から見た限り、この日はちょっとお疲れ気味だったかな?まあ一人だけ毎日3曲滑ってたら疲れますよね(^^;)

公演3日目

旧ロミジュリの衣装で登場です!
この衣装を生で見るのは2回目。1回目は2014年の24時間テレビ(八戸)でした。

シング・シング・シング

これは2007-08年のショートプログラムで、振付けは阿部奈々美先生です。

隣の席になった方が大喜びしてましたが、私もジャズの羽生選手が見たかったので嬉しいです!

ぜひ、現役中に大人になったジャズのプログラムを見てみたいです。

『ロミオ+ジュリエット』より・他

旧ロミジュリは八戸で生で見たのと、世界選手権2014のEXで見た時に「今の羽生選手には物足りないなぁ」と思ったのですが、今回の演技はとても良かったです。

羽生選手って、けっこう体調の良し悪しが演技に出ちゃうんですよね。
この日はたぶん調子が良かったのだろうと思います。

本人は「ニースを超えられないかも」と言ってましたが、個人的にはニースの演技より好きかも(比べるものでもないでしょうけど)。

SEIMEI

最後は当然、この曲でしょう!
この曲でオリンピックを2連覇したんですからね。

目の前で大好きなコレオシークエンスを見ることができて幸せです。

羽生選手の演技全体の感想

「今度会うときはジャンプ跳んでるからな!」という力強い宣言もありましたが、本音を言うとジャンプ無しのプログラムをもっと見たいです。

それくらい、羽生選手のスケーティングやスピンに惚れてしまいました。

 

それと、やっぱり競技プログラムは良いですね。
エキシビション専用のプログラムには無い疾走感とか細かいステップが入ってて見応えが違います。

でも、引退したら現役時代とは違う魅力のプログラムを演じてくれるだろうという期待が持てますね。

つづく・・・

ゲストスケーターの演技感想は、またのちほど追記したいと思います。

どのスケーターも素敵な演技でしたよ(*^_^*)

 

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