こんにちは、aonyanです。
今回は、2018年6月3日に行われた金沢公演最終日、当日録画のCSテレ朝チャンネル2での放送を見た感想を書きます!
公演終了直後にはTwitterで沢山の現地レポートが出てましたが、それから僅か1時間足らずで放送が始まりました。
何とも便利な世の中になったものですね。
幕張のBS放送の感想はこちらをご覧下さい:ファンタジーオンアイス2018in幕張 BS放送の感想
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目次
幕張公演の放送と違う部分の感想
金沢公演は幕張公演と演出部分はほぼ同じで、出演スケーターも違うのは宮原選手が抜けたくらいでしょうか?
ただ、放送は今回フルで流してくれたので、幕張のBS放送では見られなかった演技を全て見ることができました!
その「初見」部分に関して、特に印象的だったスケーター・演技への感想となります。
アンサンブルスケーターとエラジ・バルデの共演
先日PIWに行ったばっかりなので余計感じたことなのですが、ファンタジーオンアイス(以下、FaOI)のアンサンブルスケーターはレベルが高い!
特にペアのリフトは見応えありますね。
今年のFaOIは、例年よりもアンサンブルスケーターにスポットを当ててるのでしょうか?
また、エラジ・バルデさんとの共演が素晴らしかったです。
バルデさんはああいったリズムの曲が凄く似合いますし、リズム感も良いですよね。
アクロバットとエアリアル
私が初めてFaOIを見たときは、アクロバットとブレイクダンスの人、それからエアリアル等、普通のスケーター以外の演技がかなり多かった記憶があります。
今回は合わせても2演技しかなかったんですね。
正直言うと、私はそれくらいで丁度良いかなと思いました。
でも、アクロバットの二人はいつもよりプログラムとして楽しめました。
織田信成さんのソロ演技
ソロはジェフリー・バトルさんの振付けみたいですが、バトルさんとの相性バツグンですよね。
元々織田さんは北米系の滑りなので、やっぱり北米の振付師とは合うんだと思います。
それからコラボの方も、幕張ではJ-POPだからイマイチだと思ったのに、今回はとても良かったです。
カロリーナ・コストナーのソロ演技
コラボはイマイチだという感想は変わらず。
しかしソロ演技はツボです。長い脚を存分に出して、いつもの「綺麗系」とは違う曲でカッコイイ。
羽生結弦選手と織田信成さんのSBSトリプルアクセル!
Twitterで話題になってましたが、サイドバイサイドで「カウンターからのトリプルアクセル」をやりましたね!
試合では羽生選手しか成功させてない難しい技ですが、織田さんは引退4年後にして見事に習得しちゃいました(゚_゚;)
凄くワクワクして放送を見てましたが・・・カメラワークが悪くてちゃんと見られなかったです(–;)
まあ、放送ではどうしても羽生選手中心になってしまうのは仕方ない。
今後、織田さんがどこまで進化していくのか楽しみでなりません♪
羽生結弦選手の4回転トウループ
幕張公演ではトリプルアクセルと3回転トウしかジャンプは跳びませんでしたが、今回ついに4回転を解禁です!!
あまり練習はしてなさそうだけど、4回転トウに関しては身体がすっかり覚えてるレベルなのでしょう。
インタビューを聞いた限り、身体の調子はかなり上向きだと感じました。
今後は、「動きすぎないように」セーブしながら練習していく段階に入りそうですね。
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おわりに
羽生選手のファンとしては、彼が順調に回復していることが何より嬉しいです!
そして、「自己振付け」の演技を見られたことで、羽生選手の更なる可能性を感じました。
あ、言い忘れましたが・・・羽生選手、国民栄誉賞受賞おめでとうございます(*^_^*)
ちょうど金沢公演の最中に発表になったので、さっそくバナーでお祝いするファンも居ましたね。
次の神戸公演からは、アーティストも出演スケーターも大幅に変わります。
どんなオープニングやエンディングになるのか、どんな振付けが見られるのか今からワクワクして待ってます♪
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